最近はゲリラ豪雨など、
水害が多いですよね・・・
大事な家族と家財を守るために、
少しでもできることを
やっておきましょう!
浸水を防ぐための
手作りの土のうの作り方を
ご紹介しますので、
ぜひ、災害対策にお役立てください!
土嚢を手作りして浸水対策をしよう!
土嚢(どのう)の作り方ですが、
口で説明するより
動画を見てもらった方が早いと思うので、
まずは下の動画をご覧ください。
ひもの結び方を詳しく紹介してくれています。
ゲリラ豪雨は突然やってきます・・・
降りだしてから土嚢は作れないので、
普段から準備をしておいてくださいね!
また、雨が降り出してから作るなら、
簡易のものを作るのが
早くて良いと思います。
浸水から家財を守るために、
家庭で簡単に出来る
簡易水のうの作り方をご紹介します。
・ゴミ袋(大きいレジ袋でも可)を二重
(薄手のごみ袋の場合は三重以上にする)にして、
袋の半分くらいまで水を入れて口をきつく縛る。
これらをドアの隙間などをふさぐように
隙間なく並べる。
また、上記の簡易水嚢を
段ボール箱に入れ、
それをドアなどに並べる
方法もあります。
この方が安定するので、
積み重ねることもでき、
より強度が増すのでおすすめです。
普段から、段ボール箱と
ゴミ袋(大型レジ袋)を
あらかじめストックしておくと
いいでしょう!
あと、ポリタンク
(灯油用などの大型のもの)に水を入れ、
レジャーシートなどで包んで使用したり、
土の入ったプランターをシートでくるむ、
などという方法も効果的です。
長い板(無い場合はテーブルや畳で代用)を
出入り口に立てかけ、
水嚢で固定する方法もあります。
その他の対策について
詳しくはこちらの記事をご参照ください。
↓ ↓
台風対策のチェックリスト 事前の準備で万全の備えをしておこう!
まとめ
災害は突然やってきて、
その身に降りかかります・・・
いざという時に慌てないために、
日ごろから少しずつ
準備をしておくと安心ですね!
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