お彼岸に天ぷらってなぜ?お供え物の精進料理・献立について

お彼岸に食べるものといえば、まずおはぎ(ぼたもち)
があげられますが、天ぷらが欠かせない、という
地域もあるようですね。

お彼岸に天ぷらを食べるのはなぜ?
という素朴な疑問から、お彼岸の精進料理や
献立についてまとめました^^

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お彼岸に天ぷらってなぜ?

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お彼岸のお供え物(食べるもの)といえば、
おはぎ(ぼたもち)団子精進料理などが
ありますが、必ず天ぷらをお供えする(食べる)
という地域もあるようです。

天ぷらというのは素材に衣を付けて、油で揚げて
食べる料理(そんなの知ってますよね^^;)ですが、

野菜の天ぷらは特別に”精進揚げ(しょうじんあげ)”
ともいわれているんです。

”素材に衣を付けて油で揚げる”というのは
卓袱料理や精進料理で確率された料理法で、
野菜の天ぷらは精進料理でもよく食べられていました。

そのあたりから”精進揚げ”と呼ばれるように
なったのかもしれませんね^^
                                                    
中部地方(長野や岐阜)や東北・関東地方の一部で
お彼岸には天ぷらが欠かせない、
というご家庭が多いようですね。

また、これらの地域(信州が中心)では、天ぷらまんじゅう
(まんじゅうに衣を付けて揚げるもので、揚げまんじゅう
(衣を付けないで揚げるまんじゅう)とは違うようです)
が、春・秋彼岸やお盆には欠かせないものなんだそうです。

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お彼岸のお供え物の精進料理について

お彼岸の食事は原則として肉や魚を除いた
”精進料理”ですね!

お料理の品数は一汁一菜から一汁三菜くらいを
お彼岸の期間中にお供えします。

御膳の並べ方は、必ず、仏壇(ご先祖様)側から見た
並べ方にします。

つまり、自分がご飯を頂くときとは反対にする、
ということですね!

ご先祖様に召し上がっていただく、と考えれば
判りやすいと思います^^

7日間毎日用意するのが大変なら、略式として
ご飯と汁物とお漬物だけ、あるいはご飯だけ
でも良いようです。
                                                    

お彼岸の献立について

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お彼岸の献立は、基本的には野菜の煮物や
お浸し、和え物、豆料理・・・などですね^^

正式な精進料理にするなら、出汁も鰹や煮干しを
使わずに、昆布やしいたけを使うようですが、
今はそこまで厳密にしているご家庭は少ないようです。

そして、やっぱり煮物やお浸しばかりでは、
ちょっと地味なので^^;

野菜の天ぷら(精進揚げ)があればグッと
華やかになりますね!

ともすると、サッパリしすぎて物足りなくなりがちな
精進料理ですが、天ぷらを少し添えると満足感が違います^^

腹持ちもいいですし、季節の野菜を使った
天ぷらはおすすめの献立ですよ^^
                                                    

まとめ

野菜だけの料理でも、天ぷらにするととても豪華で
ごちそう感がアップするので不思議ですね^^

お彼岸など、人が集まるときの料理で天ぷらを作るのは
案外そういう理由も含まれているのかもしれません。

それに、油が少しで野菜中心のメニューって、
ダイエットにも良さそうでいいですね!

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