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お中元

お中元をやめるタイミング 角が立たない上手なやめ方

投稿日:2015年4月4日 更新日:

お中元って、長年続けて
儀礼的になってきたら、

「そろそろやめたいなぁ~」

と思いますよね。
 

かといって、
急に贈らないのは変ですし、

先方が気を悪くされるんじゃないかなぁ・・・

など、いろいろ不安になりますよね。
 

そんな時はどうするのが良いでしょうか?
 

お中元をやめたい時の
マナーをまとめました。

 

お中元を贈って頂くのをお断りしたい場合は
こちらの記事をご参照ください。
    ↓      ↓
お中元のお断りの手紙の書き方 気まずくならないお礼状の文例

 

 

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お中元をやめるタイミング マナーを守れば大丈夫!

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お中元を贈るのをやめたいなぁ、
と思っても、

そのタイミングが難しいですよね。
 

相手からのお礼の連絡で、

「今後はお気遣いなく」

などという言葉があれば、

「お言葉に甘えてそうさせていただきます」
 

と言ってしまうのも一つの手ですね!

 

また、親族同士なら、
次からはお互いにやめにしようか、

などと提案して、
一斉に止めることもできて楽なんですが、
 

お世話になった方や
目上の方に対しては

なかなかそんな切り出し方は
できませんよね?

 

そんな時は、まずは、

お中元をやめて暑中見舞いなどの挨拶状のみにし、
お歳暮だけを通常通りに贈る

 

と、一気に全てを止めてしまうのではなく、
段階を踏んでみてはいかがでしょうか?

 

そして、次から
お歳暮の金額も徐々に下げていき、

品物はやめて年末の挨拶状や年賀状、
寒中見舞いのみ送る、
 

という方向へ徐々にシフトしていけば
自然にやめられると思いますよ!

 

 

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大事なのは、いきなりスパッと切ってしまうのではなく、
段階を踏んで徐々にシフトしていくこと
です。

 

そうすれば先方に失礼なく
お中元(お歳暮も)はやめられると思います。

 

季節の挨拶状をしっかり出していれば、
相手に失礼にあたることはありません。

 

先方も、案外、面倒だな~
と思っている人は多いと思うので、

こちらから切り出すことでホッとする人も
多いかもしれませんよ!

 

 

まとめ

お中元やお歳暮などの贈り物は、

一度始めたらなかなかやめにくいので
苦労しますよね・・・
 

でも、最近では、

贈るのも自由ならやめるのも自由、
疎遠になったらきっぱりやめる、

という男前(!?)な意見もよく聞きます^^;
 

お中元やお歳暮って、

感謝の気持ちを先方にお届けするのが
一番大事な主旨なので、
 

それがなく儀礼的に品物をやり取りするのは
本来の姿ではありません。
 

先方と今後どのような関係を築いていきたいか、

それをよく考えたうえで、
お中元(品物)や挨拶状など、

どうするのか決めるべきだと思います。

 

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