子供連れでも
お花見は楽しみたいですよね?
子供にとっても美しいものに触れるのは
とても大事な体験です。
そこで、子連れでも
お花見が楽しめるように、
守るべき最低限のマナーや必須の持ち物、
おすすめスポットをご紹介します!
お花見を子連れで楽しむには?
子連れでお花見を楽しむためには、
注意しなければならないことがあります。
先ずは、子供から目を離さないこと。
きれいな桜の下で、
子供も開放的になるのか、
いつも以上に
はしゃぎまわってしまう子もいます。
レジャーシートの上でくつろいでいる間に
「いつのまにか姿が見えない!」
と焦らないように、見通しの良い広い場所に
陣取るようにしましょう!
また、隣のシートとの距離は
ゆったりとるのが望ましいですね。
お花見シーズンはどこも混んでいて
ちょっと難しいかもしれませんが、
お隣に迷惑がかからないように、
なるべく距離をとって、が無難です。
よくやりがちなのが、赤ちゃん連れの方が
レジャーシートでおむつ替えをすること。
近くにトイレがない場合は仕方がないですが、
人目に触れないように、
バスタオルなどで見えなくするなど、
なるべく工夫をする配慮が必要です。
そして、一番のNG行為が飲酒です!
酔っぱらってしまっては、いざという時、
子供の面倒が見られなくなってしまいます・・・
子供と一緒にお花見に行くのは
楽しみですよね!
でも、世の中には
いろんな人がいらっしゃいますので、
みんなでお花見が楽しめるように、
最低限のマナーは守るようにしましょう!
子連れでお花見東京おすすめスポット
葛西臨海公園
いち押しは、葛西臨海公園です!
とても大きな公園で、家族連れが多く、
広々とした芝生もあり、
レジャーシートを敷いて
お弁当を食べるのもいいですね!
もし子供がお花見に飽きてしまっても、
水族館や、子供が喜びそうな施設もたくさんあるので、
そちらで楽しむこともできます。
また、完全予約制ですが、
バーベキューもできるようなので、
少し大きい子供さんなら、
一緒にバーベキューを楽しむのも
いいですね!
JR京葉線・葛西臨海公園駅から徒歩1分、
という立地も魅力的です!
駅を降りたらすぐ目の前が公園なので、
小さい子供や赤ちゃん連れの方にとっては、
移動が少ないのは嬉しいポイントだと思います。
お花見で子連れ時の持ち物は何がいる?
着替え
子供は服をよく汚します。
それに、噴水など、水によく入りたがるので、
1~2枚は予備があったほうが安心です。
レジャーシート
子供連れの時は何かと荷物が多いので、
荷物を置ける場所と、ゆっくりできる場所を
確保するには必需品です。
ゴミ袋
自分で出したゴミは自分で持ち帰るのが原則です。
タオル・バスタオル・ひざ掛け
座ぶとんにもできるし、
肌寒い時には羽織ることもできるので。
バスタオルは飲み物をこぼした時や、
赤ちゃんのおむつ替えの時にも使えます。
救急箱・健康保険証
子供がはしゃぎ過ぎて
けがをするのはよくあることなので・・・
ウェットティッシュ・おしりふき
ご飯食べる前に手を拭いたり、
近くに水道がない時は何かと便利です。
カメラ
無くても困らないけれど^^;
せっかくの子供の姿を
残しておきたいですよね!
まとめ
小さい子供は移動するだけでも
疲れてしまうので、
なるべく近所にするか、
交通の便の良いところが無難だと思います。
また、この時期、寒暖の差が
意外と激しい日もあるので、
寒さ(暑さ)対策は
万全に気をつけてあげましょう!