運動会の朝って準備が大変ですよね~
前日までに
準備できるものはしておきたい!
ということで、
お弁当を前日に作れるものは
作っておきましょう!
運動会前日に
お弁当を作るときの注意点と、
時短のための下ごしらえの
アイデアをご紹介します。
運動会のお弁当を前日に作る時の注意点
忙しい運動会当日の朝の準備が、
できるだけ簡単になるように、
前日までに作れるものは
作っておきたいですよね!
おすすめなのは、下ごしらえまでを済ませて
冷蔵(冷凍)保存しておき、
当日の朝に火を入れて、十分冷ましてから
お弁当箱に詰めるのが一番だと思います。
作り置きしておいたおかずも、
冷製のもの以外は、レンジ等で
しっかり中心まで温めるようにしましょう!
そして、その後、しっかり冷ましてから
お弁当箱に詰めるようにしてください。
温かいまま詰めて蓋をすると水滴が出来ますが、
それが食品を傷めるもとになります。
止めたほうが無難なのは、全部作って冷凍しておき、
そのまま持って行って自然解凍 ⇒ 昼に
食べ頃の温度になったお弁当を食べる、
という方法。
大人なら問題ないのかもしれませんが、
小さい子供は大人に比べて胃腸が弱いし、
体調もちょっとしたことで崩しかねません。
なので、当日の朝、
しっかり火を入れて、しっかり冷まして、
を心掛けるようにしてくださいね!
運動会のお弁当を前日に作る、下ごしらえのコツ
コツというか、
時短のちょっとしたアイデアなんですが・・・
当日の朝、時間短縮して早くお弁当を仕上げるために、
下ごしらえの段階でちょっと工夫をしておきましょう!
私が大抵、運動会のお弁当に入れるおかずは以下のもので、
・オーブントースターで焼くおかずを1点
・グリルで焼くおかずを1点
・レンチンで済むおかずを数点
・フライパン調理のおかずを数点
・作り置きの冷製のおかずを1~2点
トースターで焼くものは、耐熱バットに並べて
ラップをかけ冷蔵庫に入れておきます。
当日の朝、冷蔵庫から出してそのままトースターに
入れて調理します。
(もちろん、ラップは外してくださいね!)
グリルのおかずもアルミホイルを敷いた耐熱バットに並べ、
ラップをかけて冷蔵庫に。
朝、冷蔵庫から取り出してラップをはずし、
グリルにポンと入れて加熱。
レンチンのおかずは、できたものをラップに包み、
冷蔵庫で保存。
朝、レンジで加熱後、ラップを広げて冷まし、冷めたら
ラップごとお弁当箱に詰める。
同時進行でフライパン調理のおかず(卵焼きや
ウインナーなど)やおにぎりを作る。
要は、当日の朝、もたつかないように、
下ごしらえの段階で準備しておく、
というものです。
これらは調理器具が違うので、
同時進行で全てのおかずが出来上がるので
おすすめですよ!
私がよく作るおかずのレシピはこちらの記事をご参照ください。
↓ ↓
運動会のお弁当を前日に作る!簡単レシピと下ごしらえのアイデア
まとめ
運動会当日、快晴だと、
どうしても気温が高くなります。
なので、お弁当が傷まないよう、
保冷剤や保冷バッグを一緒に使い、
万全の態勢で行きましょう!
保冷剤がなければ、ペットボトルのお茶を凍らせて、
一緒に入れるのも良い方法です。
ペットボトルはそのまま冷凍庫に入れると
破裂するかも知れないので、
中身は少し減らして、
ふたを開けて立てて入れて、
凍らせるようにしてください。
みんなに美味しいお弁当を
喜んでもらえるといいですね!