夏の風物詩の一つといえば、
”花火大会”ですよね!
みなとこうべ海上花火大会と
淀川花火大会は、
両方とも関西でも定評のある
人気の花火大会で、
どっちに行こうか迷ってしまう~
というあなたへ!
2つの花火大会をいろんな角度から
比べてみました!
みなとこうべ海上花火大会
みなとこうべ海上花火大会全行程
日程 : 2019年8月3日(土) 19:30~20:30(予定)
打ち上げ数 : 約1万5000発
最大号数 : 10号
人出 : 約28万人
屋台 : 約180ブース出店予定
今年・2019年は、兵庫県政150周年記念の
イベントになるようで、楽しみですね!
みなとこうべ海上花火大会打ち上げ場所
海上で打ち上げられた色とりどりの花火が
水面に映り込む様子がとても美しいです。
また、1,000万ドルともいわれる
神戸の夜景とともに楽しめるのも
見所の一つです!
みなとこうべ海上花火大会について、
詳しくはこちらの記事をご参照ください。
↓ ↓
みなとこうべ海上花火大会2019年の日程と打ち上げ時間・屋台・アクセス
なにわ淀川花火大会
なにわ淀川花火大会全行程
日程 : 2019年8月10日(土) 19:40~20:40(予定)
打ち上げ数 : 未公開(約2万発といわれています)
最大号数 : 10号
人出 : 約53万人
屋台の数 : 約500店
なにわ淀川花火大会打ち上げ場所
川面で半円状に広がる水中スターマインや
フィナーレのかむろ菊が見所です。
なにわ淀川花火大会について、
詳しくはこちらの記事をご参照ください。
↓ ↓
なにわ淀川花火大会 2019年はいつ?時間と打ち上げ場所は?
なにわ淀川花火大会へのアクセスと最寄り駅 おすすめの観覧場所
みなとこうべ海上花火大会と淀川花火大会
発数は淀川花火大会が神戸の約1.5倍、
人出が2倍と、
規模だけでいうと淀川花火大会のほうが
大きいですね・・・
反対に、打ち上げ場所周辺の
観覧エリアは、
淀川花火大会では
川沿いのゾーンだけなのに対し、
みなとこうべ花火大会は、
打ち上げ場所をぐるっと囲むように
観覧スポットがあるので、
みなとこうべのほうが広範囲です。
また、観覧場所は、
みなとこうべ花火大会の方は
地面がコンクリートのところが多いので、
雨でもあまり足元を気にする必要がなく、
淀川花火大会は土手が多いので、
雨天時や雨の後は足元が悪いでしょう。
※あくまでも、打ち上げ場所周辺の観覧場所を
比較した場合です
また、実際に2つの花火大会を見た人の中には、
・なにわ淀川花火大会のほうが豪華!
・みなとこうべ海上花火大会のほうがおしゃれ!
なんていう意見もありますね・・・
まとめ
どちらも素晴らしい花火大会なので
迷ってしまいますよね・・・
そんな時は、花火の前後で寄りたい店や
行きたい場所などで決めるのも
いいかもしれません。
どちらの花火大会も大きな花火大会なので、
大混雑は免れません。
怪我や事故に気を付けて、思いっきり
楽しんできてくださいね!
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