大阪の夏の風物詩の一つといえば、
なにわ淀川花火大会ですよね!
今年・2019年の予定は
どうなっているんでしょうか?
開催日はいつ?
打ち上げ場所(会場)はどこ?
打ち上げ数は何発くらい?
時間は何時から何時まで?
など、なにわ淀川花火大会について
まとめました。
なにわ淀川花火大会 2019年はいつ開催?時間は?
今年・2019年の第31回なにわ淀川花火大会の開催は、
2019年8月10日(土) 19:40~20:40
雨天決行・荒天中止
テーマ なにわの空に咲き誇れ!令和の幕開け飾る大輪の花!
19:40 オープニング 開幕のファンファーレ
10号玉5発一斉連続打ち上げが見所です!
19:55 Congratulations!!
2025年大阪・関西万博の開催決定記念!
20:14 未来のデザイン
昨年に続いて再登場の”6ヵ所ワイド水中花火”と
”10号玉八重芯変化菊5連発打ち上げ”の
コラボが見所です。
20:31 Perfect Night View
淀川花火大会名物、左右2カ所からの
”8号玉水中花火”と”10号玉打ち上げ”
20:36 グランドフィナーレ なにわの夜空に金銀大瀑布
打ち上げ花火・10号玉五重芯変化菊は
大阪初披露だそうです。
会場への交通アクセスについては、
こちらの記事をご参照ください。
↓ ↓
なにわ淀川花火大会へのアクセスと最寄り駅
なにわ淀川花火大会の打ち上げ場所は?
なにわ淀川花火大会の打ち上げ場所(会場)は
新御堂筋淀川鉄橋(十三バイパス)から
国道2号線(淀川大橋)
の間です。
会場周辺の人気の観覧スポットでは、
早い時間から場所取り合戦が
繰り広げられるので、
良いスポットを確保するなら
早めに行動したほうが良いと思います。
なお、河川敷の場所取りは12時から
なので、それ以前は有人・無人を問わず
撤去されてしまうので注意してくださいね!
おすすめの観覧場所については、
こちらの記事をご参照ください。
↓ ↓
なにわ淀川花火大会のおすすめの観覧場所
なにわ淀川花火大会の歴史
なにわ淀川花火大会は、毎年、8月初めに
大阪・新淀川で開催される花火大会です。
その誕生は平成元年。
当時は”十三どんとこい祭”の
運営委員会を母体とする、
平成淀川花火大会運営委員会により、
”平成淀川花火大会”
として開催されました。
地域の住民の方々
(企業や団体・商店など)からの寄付と、
ボランティアスタッフの方々のお力による
”手作りの花火大会”です。
名称は、平成18年より
”なにわ淀川花火大会”となりました。
見どころは、
水面で半円状に広がる”水中スターマイン”や、
フィナーレを飾る”かむろ菊”です。
かむろ菊とは:
芸奴さんの髪型の”禿(かむろ)”が由来で、
王冠に似ていることから”冠菊”とも呼ばれています。
金色のものを”錦冠”
銀色のものを”銀冠”といいます。
気になる打ち上げ数ですが、
これは毎年未定・未発表なため、
はっきりとした数字ではありませんが、
例年、約2万発だといわれています。
まとめ
なにわ淀川花火大会は、
打ち上げ場所のすぐ近くで
鑑賞できるため、
その迫力が
魅力の一つでもありますね!
ただ、河川敷など、
あまりにも近い場所では
あまりの大迫力に
泣き出す子供もいるので、
子供連れのファミリーは
少し離れた場所での鑑賞が
無難かもしれませんね!
都会のど真ん中で繰り広げられているとは
思えないくらいの迫力ある花火大会なので、
ぜひ一度、ご覧になってください!
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