スニーカーのゴム(ソール)部分の
汚れの落とし方をご紹介します。
靴を丸洗いするほどでもないな~、
という時に、
簡単・便利な方法です。
ぜひ、お試しください!
スニーカー汚れの落とし方 ゴム部分は消しゴムと歯磨き粉で
スニーカーのゴム(ソール)の部分って、
圧倒的に白い物が多いですよね!
このゴムの部分、汚れていると
すっごく目立ちます^^;
逆に言うと、ここがすっきり綺麗だと、
かなり印象が違います!
ということで、
スニーカーのゴム(ソール)の
汚れの落とし方をご紹介していきます!
まず、軽い汚れなら、
”消しゴム”で簡単に落とすことができます。
そう、あのペンケースに入っている
文房具の”消しゴム”です。
汚れの部分を消しゴムで擦ると、
比較的新しい汚れや、軽いものなら
十分綺麗になります。
消しカスは濡れ布巾などで拭いて落とし、
水気が残らないよう乾かしてください。
あと、歯磨き粉を使用するのも良いです。
使い古しの歯ブラシに歯磨き粉を少量付けて
汚れの部分を擦ります。
粒子の粗いものほど効果がありますが、
傷がつかないように気を付けてくださいね!
汚れが落ちたら濡れ布巾などで
歯磨き粉が残らないよう、
しっかり拭いてください。
これら2つの方法でダメだったときは、
次の章でご紹介する方法を
試してみてくださいね!
スニーカーのゴム部分の汚れは重曹とアルコールスプレーで
スニーカーのゴムの汚れを落とす方法として、
消しゴムや歯磨き粉で落ちなかった時は、
”重曹”を使うと良いですよ!
重曹に少量の水を加えてペースト状にし、
使い古しの歯ブラシなどで汚れの部分を磨きます。
汚れが落ちたら濡れ布巾などで、
重曹が残らないようにしっかり拭いてください。
あとは、アルコールスプレーを
使う方法もあります。
市販のアルコール除菌(消毒)スプレーですね!
スニーカーのゴム部分に吹き付けて、
ティッシュなどで拭き取るだけ!
市販のもので落ちないようなら
無水エタノールを使ってみてください。
※無水エタノールは薬局で購入できます
ティッシュや布にエタノールを滲み込ませ、
汚れ部分を拭きます。
ただし、エタノールは
油分を除去する働きがあるので、
素手で扱うと手荒れします。
使用する際には手袋をするなど、
事前に対策を施してくださいね!
ゴムの部分が黄ばんでしまっている場合は、
次の章でご紹介する方法をお試しください。
スニーカーの汚れの落とし方 メラミンスポンジとクレンザー
スニーカーのゴム(ソール)部分が
黄ばんでしまっている場合は、
”メラミンスポンジ”で擦ってみてください。
メラミンスポンジは研磨効果があるので、
ゴム表面の少しの黄ばみなら綺麗になります。
使い方は、メラミンスポンジに水を含ませ、
汚れ部分を軽くこするだけ。
これでも取れない場合は、
”クリームクレンザー”を試してみてください。
クリームクレンザーとは、キッチンの掃除用など、
比較的傷がつきにくいクレンザーです。
これを布や古歯ブラシなどに少量付け、
汚れ部分をこすります。
綺麗になれば、濡れ布巾などで、
クレンザーをよく拭いて落とします。
これで大抵の汚れは綺麗に落ちますので、
ぜひ、試してみてくださいね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
表面上の軽い汚れはこれらの方法で
綺麗に落とすことができますが、
ゴム部分が本格的に
劣化してしまってからでは無理なので、
こまめに汚れを確認するようにして下さい。
見つけたらすぐ落とす!を細目に実行し、
愛用スニーカーを長持ちさせてくださいね!
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