祇園祭の行事について 神事の順序と詳細説明

祇園祭は1か月にもわたって
様々な行事・神事が行われます。

その主な行事・神事についての
詳細をまとめました。

有名な山鉾巡行以外にも
見どころが多い行事がいっぱいです!

ぜひチェックしてみてください^^

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祇園祭の主な行事詳細

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祇園祭の主な行事の詳細説明です。
行われる順に並べています。

2015年の日程(予定)はこちらの記事をご覧ください^^
↓      ↓
京都 祇園祭 2015 日程と主な行事のスケジュール・アクセス

吉符入(きっぷいり)
各山鉾町において、祭礼・神事の打ち合わせを行います。

長刀鉾町お千度の儀(なぎなたぼこちょうおせんどのぎ)
鉾町の役員がその年の稚児(ちご)・禿(かむろ)とともに
八坂神社に参拝し、祇園祭の安全を祈願する行事です。

くじ取り式
17日と24日の山鉾巡行の順位を決めるためのくじ取りをします。
ただし、長刀鉾は毎年一番と決まっているので、くじは引きません。
これを”くじ取らず”といいます。
くじ取らずは他に、
前祭   五番:函谷鉾(かんこほこ)
二十一番:放下鉾(ほうかほこ)
二十二番:岩戸山(いわとやま)
二十三番:船鉾(ふねほこ)
後祭   一番:橋弁慶山(はしべんけいやま)
二番:北観音山(きたかんのんやま)
六番:南観音山(みなみかんのんやま)
十番:大船鉾(おおふねほこ)
があります。

お迎提灯(おむかえちょうちん)
20:00頃から始まる”神輿洗式”を終えた神輿を迎えるための神事。
約500名の提灯行列が市内をめぐります。
コース:八坂神社→河原町四条→市役所→寺町通→四条通→八坂神社

神輿洗式(みこしあらいしき)
中御座神輿(八坂神社の3基の神輿のうちの一つ)を、
四条大橋上にて鴨川の水で清める神事。
八坂神社~四条大橋~八坂神社

前祭 鉾建て・山建て(さきまつり ほこたて・やまたて)
各山鉾町で、前祭で巡行する山鉾二十三基の組み立てを始めます。

長刀鉾稚児社参(なぎなたほこちごしゃさん)
”お位もらい”とも言われ、長刀鉾の稚児が立烏帽子水干姿・
騎馬で従者を伴って八坂神社に詣でます。

久世駒形稚児社参(くぜこまがたちごしゃさん)
17日の神幸祭、24日の還幸祭の無事を祈願するために
久世駒形稚児2人(神幸祭と還幸祭をそれぞれ担当)が
八坂神社に詣でます。

前祭 屏風祭(さきまつり びょうぶまつり)
各山鉾町の旧家で、家宝の屏風や道具を飾り、格子をはずして
通りから見学できるようになっています。

前祭 宵々山(さきまつり よいよいやま)
祇園祭・山鉾巡行の前々夜、駒形提灯に火が灯され、祇園囃子が流れ、
お祭り気分が最高潮を迎えます。

前祭 宵山(さきまつり よいやま)
山鉾巡行の前夜で、各山鉾町では飾り付けられた山や鉾が並び、
多くの屋台が出ます。
例年、四条通・烏丸通が歩行者天国になります。
祇園祭開催期間中で一番お祭りムードが高まる日です。

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前祭 山鉾巡行(さきまつり やまぼこじゅんこう)
長刀鉾を先頭に(長刀鉾は”くじ取らず”といって、毎年先頭と
決まっている)、2日のくじ取り式で決まった順番で、
鉾九基・山十四基が巡行します。
コース:四条烏丸~四条河原町~河原町御池~新町御池

くじ改め(くじあらため)
くじ取り式の順番通りに巡行が行なわれているかを
大紋烏帽子を着用した市長が奉行役となり確認する行事。

神幸祭(しんこうさい)・神輿渡御(みこしとぎょ)
祇園祭といえば、華やかな山鉾が有名ですが、神幸祭が
八坂神社本来の中心行事です。
通称”おいで”とも言われています。
”中御座””東御座””西御座”の三基の神輿がそれぞれの
コースを巡行後、八坂神社石段下に集結し、
18:30頃、差し上げを行います。
夜には四条寺町の御旅所に入り、24日まで滞在されます。

後祭 鉾建て・山建て(あとまつり ほこたて・やまたて)
各山鉾町で、後祭で巡行する山鉾十基の組み立てを始めます。

後祭 宵山(あとまつり よいやま)
後祭の山鉾巡行の前夜。
歩行者天国や露店の出店は無い予定です。

後祭 山鉾巡行(あとまつり やまぼこじゅんこう)
橋弁慶山を先頭に、鉾一基、山九基が巡行します。
ルートは前祭 山鉾巡行の逆で、
烏丸御池~河原町御池~四条河原町~四条烏丸

くじ改め(くじあらため)
くじ取り式の順番通りに巡行が行なわれているかを
大紋烏帽子を着用した市長が奉行役となり確認する行事。

花傘巡行(はながさじゅんこう)
傘鉾・馬長稚児・児武者・子供神輿・花車などが
四条通や河原町通を巡行します。
八坂神社石段下~四条通(西進)~河原町通(北上)~御池通(西進)~
寺町通(南下)~四条御旅所~四条通(東進)~八坂神社
12:00頃帰着し、12:30頃からさぎ舞などが奉納されます。

還幸祭(かんこうさい)
17日の神幸祭で四条御旅所に滞在していた三基の神輿が
それぞれのコースを巡行後、八坂神社へと還幸します。
通称「おかえり」。

神輿洗式(みこしあらいしき)
中御座神輿(八坂神社の3基の神輿のうちの一つ)を、
四条大橋上にて鴨川の水で清める神事。
八坂神社~四条大橋~八坂神社

神事済奉告祭(しんじすみほうこくさい)
祇園祭の無事終了を神に報告し、感謝する行事です。

疫神社夏越祭(えきじんじゃなごしさい)
疫神社の鳥居に直径2メートル以上の茅の輪(ちのわ)が設けられ、
参拝者はそれをくぐり、無病息災を祈る行事です。
この疫神社夏越祭をもって、1か月にわたる祇園祭が終了します。

祇園祭の由来については
こちらの記事をご覧ください^^
    ↓    ↓
京都祇園祭の起源と歴史 粽(ちまき)の由来とは?
                                                         

まとめ

祇園祭の行事って本当にたくさんありますね^^;
これでも全部ではなく、主なものだけです。

各行事をチェックして、面白そうなものは
ぜひ出かけてみてくださいね^^

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