アップルソースがTVなどでも取り上げられるほど
話題になってますね!
アップルソースとは何か?
栄養豊富で女性に嬉しい様々な美容・健康効果を持つ、
アップルソースの魅力をご紹介します^^
アップルソースとは?
アップルソースは、煮たリンゴをすり潰し、砂糖を加えたもので、
皮の有無やリンゴの形状の違い(すりおろしor角切りなど)、
スパイスを加えるか否か、など多少のアレンジバージョンがあります。
そのまま食べたり、お菓子や料理にも利用できます。
離乳食として販売もされているようなので、
体に優しいフードといえますね!
栄養があり、消化吸収も優れているので、
風邪を引いて熱があるときなんかにもいいかもしれませんね^^
参照:Wikipedia
ウィキによると、アップルソースは、煮たリンゴ+砂糖、
ということでしたが、砂糖を入れずに、
リンゴの甘味のみのもののほうが人気があるようですね!
そのほうが美容と健康のためにも良いですしね^^
アップルソースは簡単に手作りすることができるので、
ぜひ、挑戦してみてください^^
アップルソースの作り方は、以下の記事をご参照ください!
↓ ↓
アップルソースの作り方 圧力鍋で簡単に手作りできますよ!
アップルソースの栄養と効果・効能
アップルソースの栄養成分は、生のリンゴとほぼ一緒です。
ちなみに、リンゴの栄養成分は
リンゴ100g当たりの栄養成分
(中程度の大きさのリンゴ1個は約250g)
エネルギー:54Kal
水分:84.9g
食物繊維:1.5g(水溶性:0.3g 不溶性:1.2g)
たんぱく質:0.2g
灰分:0.2g
脂質:0.1g
炭水化物:14.6g
ビタミンC:4mg
マグネシウム:3mg
リン:10mg
カルシウム:3mg
カリウム:110mg
その他、ビタミンA・B・Eなどを含んでいます。
リンゴの特筆すべき成分は、
ペクチン:水溶性食物繊維で整腸作用がある
脂肪の吸収を抑制
粘膜の保護効果
血中コレステロールを下げる
インスリンの分泌量を抑制
(血糖値の上昇を緩やかにする)
コラーゲン同士の結びつきをを強くする
(しわやたるみなどにも効果的で、爪を強くし、
抜け毛の予防効果も期待できます。)
ペクチンは、煮詰めることによって水に溶けだすので、
アップルソースは理想的だと言えます^^
リンゴ酸:新陳代謝を活発にする
体の疲労を軽減し、回復を促す
体を弱アルカリ性に保つ
(自然治癒力を高め、胃腸病などを予防する)
消炎作用
血糖値を下げる
食欲増進効果
美肌・美白効果
デトックス作用
カルシウムの吸収率を高める
リンゴポリフェノール:活性酸素除去
(他のポリフェノールよりも強い抗酸化力をもつ)
アンチエイジング効果
血流を改善する
口臭予防
脂肪減少
アレルギー抑制
血中コレステロールを下げる
リンゴポリフェノールは皮に多く含まれているので、
より多く摂取するなら皮ごと摂るようにしましょう!^^
カリウム:むくみの解消
余分な塩分を体外に排出する
カロリーは100gあたり約50kcalと、
生のリンゴとほぼ同じです。とてもヘルシーですね^^
(当然ですが、砂糖が入っているか否かで大分変ってきますよ^^;)
アップルソースの使い方と保存方法
リンゴなので、お菓子類とは相性抜群です!
そのまま食べても良いですし、ヨーグルトのトッピングや、
様々なデザートに添えても良いと思います^^
リンゴの甘味を活かして、砂糖少なめのヘルシーなお菓子を
手作りするのも良いですね!
また、リンゴと豚肉は相性抜群なので、豚肉料理のソースや
ソテーに添えたり、という使い方もできます。
アップルソースを使った料理レシピは以下の記事をご参照ください!
↓ ↓
アップルソースの活用レシピ 豚肉・鶏肉 簡単料理
甘いので、砂糖の代用としても利用でき、
ダイエット効果も期待できます^^
保存方法ですが、冷蔵の他に、冷凍保存することもできます。
日持ち期間は状況によりますので、
冷蔵の場合はなるべく早く食べきるようにして下さい。
ちなみに、以前、うちで手作りしたものは、
5日くらいは味の変化などは大丈夫でした^^
(砂糖不使用、煮沸した容器を使用し冷蔵庫で保存)
食べきってしまったので、
それ以上の日持ちは解りませんが^^;
なので、早めに食べきれない場合は小分けにして冷凍保存しておき、
その都度、解凍して使うのが安心だと思います^^
まとめ
アップルソースには、様々な美容・健康効果がありましたね!
簡単に手作りもできますので、気軽に生活に取り入れてみてくださいね^^
アップルソースの作り方は、以下の記事をご参照ください!
↓ ↓
アップルソースの作り方 圧力鍋で簡単に手作りできますよ!