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二十四節気

小満とは?意味と由来、語源、旬の食材と行事、二十四節気

投稿日:2015年3月13日 更新日:

カレンダーに“小満”と、
書いてあるのを見かけますが、

その意味はご存知でしょうか?
 

二十四節気の一つなんですが、
今一つ馴染みがありませんよね・・・
 

小満とはどういう意味がある?

旬の食材や行事は?
 

など、小満について
いろいろまとめました。

 

※二十四節気とは、1太陽年(1年)を
 24分割し、それぞれの分割点に当たる日に
 その時点の季節を表す名前を付けたもの。

 

 

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小満とは?意味と由来、2015年の日にちと語源

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小満とは、二十四節気の第八で、
毎年5月21日ごろです。
 

小満の日を含む新月から
次の新月までの間が
旧暦の四月にあたります。

 

太陽黄経が60度のときで、

天文学上ではその瞬間を”小満”とし、
暦の上ではそれが起こる日を指します。
 

次の節気である”芒種”
(ぼうしゅ:2019年は6月6日)

の前日までの期間を
表すこともあります。

 

芒種については、
以下の記事で詳しく説明してありますので、
よろしければご覧ください。
     ↓     ↓
芒種とは?意味と由来、2019年の日にちと食べ物・行事、二十四節気

 

読み方は”小満(しょうまん)”です。
(”こまん”じゃないですよ^^;)
 

今年・2019年は5月21日(火)です。

 

 

語源は、

”麦の穂が実り、少し満ちてきた”

これが本来の意味でしたが、
 

「歴便覧」には、

”万物 盈満(えいまん)すれば草木枝葉繁る”

と記されていて、
 

盈満(えいまん)とは、物事が満ち溢れる、
という意味なので、

生命が満ち溢れんばかりに躍動する時期だと、
少し解釈が変わってきました。
 

※暦便覧とは、天明7年(1787年・江戸時代)に
 江戸で出版された暦の解説書。
 著者は太玄斎(たいげんさい)。

 

 

小満と他の二十四節気・七十二候との関係

 

小満は”立夏(りっか)”の後、
”芒種(ぼうしゅ)”の前で、

二十四節気の第一である立春からの順番は、
 

立春 ⇒ 雨水 ⇒ 啓蟄 ⇒ 春分 ⇒ 清明 ⇒ 穀雨 ⇒
立夏 ⇒ 小満 ⇒ 芒種・・・
 

と続いていきます。

 

については、
以下の記事で詳しく説明してありますので、
よろしければご覧ください。
     ↓     ↓
立夏とは?意味と由来、2019年はいつ?食べ物と行事、二十四節気

 

七十二候は
 

初候 第二十二候  蚕起食桑(かいこおきてくわをはむ)
          孵化した蚕が桑を食べ始める時期
 

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次候 第二十三候  紅花栄(べにばなさかう)
          紅花が盛んに咲く時期
 

末候 第二十四候  麦秋至(むぎのときいたる)
          麦が実る時期
 

かつては盛んだった
養蚕や麦の栽培ですが、

今ではすっかり
影をひそめてしまいましたね・・・
 

※七十二候とは、二十四節気を3つ(約5日間ずつ)
 に分けた期間で、気象や生き物・植物などの変化を
 知らせる短文によって表されている。

 

 

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小満の旬の食材、行事など

 

小満の頃に旬を迎える食べ物は

・明日葉
・アスパラガス
・グリーンピース
・さやえんどう
・山椒
・じゃがいも
・ぜんまい
・空豆
・にんにく
・夏みかん
・鯵(あじ)
・いさき
・鰹
・きびなご
・めばる
・甲イカ
・ウニ
・さざえ
・とりがい 
・真ダコ    etc…

 

植物では、

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・バラ
・梅花藻(ばいかも)
・花菖蒲
・百合
 

などの花が盛りを迎えます。

 

小満の頃の行事や祭は、
 

・衣替え(6月1日・旧暦では4月1日)
 

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・さっぽろライラックまつり
       大通会場 2019年5/15(水)~26日(日)
       川下会場 2019年6/ 1(土)~ 2日(日)
 

・横浜開港祭      2019年6/ 1(土)~ 2日(日)

 

などがあります。

 

 

まとめ

二十四節気は旧暦のもので、

新暦に変わった後、
日付だけ無理やり当てはめているので、

旬の食材や花など、実際とは、
少しズレがありますね・・・
 

まあ、1か月ほど
季節を先取りしていると思って、
活用したらいいんでしょうか^^;

 

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