お歳暮にミートローフを
頂くこともありますよね!
基本はそのまま少し温めて
食べることが多いと思いますが、
切れ端などが
中途半端に残ったときや、
普通の食べ方に
飽きてしまったときのために、
ミートローフを使った残り物の
アレンジ料理の作り方をご紹介します。
ミートローフと野菜のチーズ焼き
材料
・ミートローフ・・・・・・・・・適量
・ブロッコリー・・・・・・・・・適量
・人参・・・・・・・・・・・・・・・適量
・じゃがいも・・・・・・・・・・適量
・とろけるチーズ・・・・・・・適量
アイオリソース
・マヨネーズ・・・・・・・・・・・・大さじ3
・すりおろしにんにく・・・・・・小さじ1/2
・塩・胡椒・・・・・・・・・・・・・・少々
作り方
1.ミートローフ・ブロッコリー・人参・じゃがいもは
食べやすい大きさに切る。
2.レンジ(500w)で、ブロッコリー・1~2分、
人参・2~3分、 じゃがいも・4~5分
加熱して茹でる。
※大きさや量によって加熱時間は加減してください。
3.アイオリソースを作る。
・マヨネーズとすりおろしにんにくをよく混ぜ、
塩・胡椒を少し入れ、味を調える。
※具材の量によって、マヨネーズ等の量は
加減してください。
4.ミートローフと野菜、3のアイオリソースを
サッと和える。
5.耐熱皿に4を入れ、とろけるチーズをふりかけて
オーブン(またはオーブントースター)で
焦げ目がつくまで焼く。
野菜は何でも構いません。
お好みのものを使用してくださいね!
ミートローフが
思ったより少ないときは、
ソーセージやベーコンを
プラスしても美味しいですよ!
ミートローフとは?ハンバーグとどう違うの?
ミートローフとは、
アメリカの家庭料理で、
挽肉に玉ねぎや
パン粉などを混ぜた生地を
パンの型に入れてオーブンで焼くか、
蒸したものです。
ハンバーグは、
ドイツ・ハンブルグ発祥の
”タルタルステーキ”
が起源だといわれています。
元々のタルタルステーキは
硬い馬肉を食べやすくするため、
細かいミンチ状にし、
味付け・成形したものでした。
それがアメリカにわたって、
”ハンブルク風ステーキ”
と呼ばれ、
牛挽肉や豚挽肉など、
様々な肉を使用して作る
現在のような姿になりました。
日本では、
ミートローフとハンバーグは、
生地自体は同じものとされており、
型に入れて、あるいは長方形に成形して
オーブンで焼けばミートローフ、
丸めてフライパンで焼けば
ハンバーグなんだそうです。
元々の発祥や起源は別ですが、
今は形が違うだけで
同じものとしての認識が一般的です。
関連記事