暖かくなってくると、赤ちゃんを外に
連れて行ってあげたくなりますよね^^
でも、紫外線が気になって・・・
赤ちゃんの紫外線対策って、いつから始めればいいの?
散歩のときはどうしてる?
など、赤ちゃんへの紫外線対策について、
疑問点や注意点をまとめました。
赤ちゃんの紫外線対策について
赤ちゃんの肌って、本当にデリケートです^^;
ちょっとの刺激でも、大人ならありえないくらい
ダメージを受けてしまいます・・・
大人に比べて肌が弱いから紫外線に対しても
万全の対策をしてあげたい、と
ママなら誰しもそう思いますよね^^
でも、デリケートだからこそ、
・日焼け止めは塗ってあげたほうがいいの?
・塗らないで、長袖などで防ぐほうがいい?
・日焼け止めを使うとしたら、どんなのがいい?
・顔に塗っても大丈夫? etc…
様々な疑問だらけで不安になりますよね・・・
そこで、私自身やママ友たちが医師などに相談した情報や、
実際にやっていたことなどを、次の章から解説します^^
赤ちゃんの 紫外線対策はいつから?
赤ちゃんは、当然のことながら、
生まれた瞬間から紫外線にさらされます。
なので、紫外線対策はできるだけ早く、が鉄則です!
月例が低ければ低いほどきちんとしたケアが必要だと
産院で言われました。
期間は目安として、3月中旬~9月くらいまで。
直射日光は絶対NG!
かといって、
真っ暗な中に置いておくわけにはいかないので^^;
室内では、UVカットのレースカーテンなどで、
日光を遮ってあげてください^^
車に乗っているときも、結構、紫外線が当たるので、
日よけカーテンやガラスフィルム、塗るタイプの
紫外線カット材などのグッズで防いであげてください^^
次に、散歩時の紫外線対策のお話をします^^
赤ちゃんの散歩時の紫外線対策は?
外のほうが紫外線対策は大切ですが、
乳幼児の顔に日焼け止め(クリームなど)を
塗るのはおすすめしません。
顔を触った手を口に入れることはよくあるので、
間接的に日焼け止めを舐めていることになりますし、
十分に洗い流せきれなくて、肌に残った場合の
肌トラブルも気になります。
石鹸で洗い流すタイプのものは、石鹸が口に入るのも
心配ですしね・・・
なので、立って歩きだすまでは、
・散歩は15分くらいまで
・10:00~14:00くらいまでの、
日差しが強い時間帯は外出は避ける
・ベビーカーでの外出なら、UVカットの
大きめのシェードを付けてあげる
・抱っこひもなら、日傘をさして
赤ちゃんをカバーしてあげる
・つばの広い帽子をかぶせる
これくらいで十分で、日焼けよりも、
日焼け止めの成分で、赤ちゃんの肌が荒れるほうが心配だと、
掛かりつけの小児科医に言われました。
私自身やママ友たちは、ちょっと長くなりそうな時などは、
・暑い時期以外はケープなどで手足を保護
・暑い時期なら、顔以外の、衣服から露出している部分
(シェードや日傘から出そうな部分)に日焼け止めを塗る
・日焼け止めを塗ったら、帰宅後すぐに洗い流す
ということをやっていました。
(幸いみんなアトピーなどの肌トラブルは無かったので)
顔にも日焼け止めを塗るのは、もう少し大きくなって、
行動が活発になってくるころからにしていました。
日焼け止めを選ぶときの注意点ですが、
・ベビー用のもの
・紫外線吸収剤を使っていない物
・お湯(石鹸)で簡単に洗い流せるもの
を選んでください。
そして、二の腕の内側などで、パッチテストをしてから、
異常がなければ赤ちゃんに使ってあげてください。
日焼け止めを塗ったら肌に残らないように、
きちんと洗い流してあげてくださいね^^
・10才までに浴びる紫外線量で一生のメラニン量が決まる
・乳幼児が2時間日光を浴びるのは、大人が24時間
日光を浴びたのと同じこと
という説もあるので、
ママが対策できる間は赤ちゃんのために頑張ってあげてくださいね^^
まとめ
以上、私が聞いた助産師さんや小児科医の意見と
私やママ友達がやっていた行動でした^^
ご参考になれば幸いです^^