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生アーモンドの危険性とソーク(浸水)の方法

投稿日:2018年6月25日 更新日:

生アーモンドは栄養価が高い、
として人気が高まっていますが、
同時に危険性も指摘されていますよね。

どんな危険性があるのか
何に注意すべきなのか

など、生アーモンドの危険性について
まとめました。

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生アーモンドの危険性とは?


生アーモンドは、素焼きアーモンドのように
カリッとした食感ではなく、
ちょっと湿っぽい感じで、って
すみません、不味そうに聞こえますよね^^;

でも、アーモンド本来の甘みが生きていて
とても美味しいんですよ!

素焼きアーモンドの方は、生よりも
甘みは少なくなっていますが、

カリッとした食感とともに、
ロースト特有の香ばしさが加わって
生とはまた違った美味しさがあります。
 

味に関してはそれぞれお好みで
選んでもらえればいいんですが、

気を付けていただきたいのは、
生アーモンドはローストしたものより
カビが生えやすいということです。
 

何でもそうですが、火を通したものより
生の方がカビが生えやすいですよね?

なので、ローストアーモンドに比べると
取り扱いがちょっと面倒です。
 

賞味期限内でもなるべく早く食べきることと、
直射日光や高温多湿を避けて、
気温が高い時期は冷蔵庫で保管したほうが無難です。

そして、期限内でも、食べる前に
カビていないか、その他異常がないかを
常に確認するようにして下さい。

※ローストが絶対安全、と言うわけではありません。
 比べるとカビる危険性が高い、ということです。
 

あと、アメリカやオーストラリアなどで、
サルモネラ菌が付着していたことによる
食中毒の例も報告されています。

 

そして、もう一つ。

生アーモンドには”酵素抑制物質”があり、
食べ過ぎると体に負担をかけてしまう、ということ。
 

酵素抑制物質とは、
種が芽を出すのに最適な時期が来るまで
発芽を抑える役目をするものです。

人間が摂り入れると、
体内で働く酵素の働きを抑制してしまい、

消化器官や膵臓や肝臓などの臓器に
負担をかけてしまいます。
(消化酵素の働きを抑え、消化不良をおこすなど)
 

なので、それを防ぐためには、ローストするか、
半日程度水に浸ける(ソーク)処理が必要になります。

 

デメリットばかり書いてきましたが、
水に浸けることでメリットもあるんですよ!

ナッツ類は水に浸けることで、

・ビタミンB群の増加

・タンパク質の吸収が良くなる

・フィチン酸が減ることで、
 ミネラル類の吸収が良くなる

など良いこともあるんです^^

 

では、次の章で、ソーク(浸水)の方法を
ご説明します。

 

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生アーモンドのソーク(浸水)の方法

生アーモンドの浸水(ソーク)のやり方は簡単です。

1.ナッツを適当な容器に入れて、
  たっぷり水を入れて浸す。

※ナッツは水を含んで膨張するので、
 容器は余裕を持たすようにして下さい

2.8~12時間程度そのまま置く。

※暑い時期は冷蔵庫に入れて下さい

3.取り出して水を切り、よく洗う。

これだけです^^

 

アーモンドを浸けていた水には
酵素抑制物質やフィチン酸が流れ出ていますので、
必ず捨ててください。

そしてすぐに使わない分は、
必ず冷蔵保存してくださいね!

 

ソークしていない場合の賞味期限は
1~3か月程度のものが多いですが、
ソーク後はなるべく早く使い切るようにして下さい。

※ソーク後もその前も、食べる前に
 カビが生えていないか、異常がないか、
 必ず確認してください

 

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まとめ

生アーモンドについては、
どのくらいの量を食べたら
酵素抑制物質の影響が出るのか、

などの情報がないので、
いたずらに不安になる必要はないと思いますが、

危険性があるのは確かなので、
十分注意はしてくださいね。

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